台風に猛暑にと過ごしづらい日が続いていますが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて,今日は,日程調整がうまくいかず先延ばしになっていた,某案件の事件記録の閲覧謄写に行ってきました。
内容については,通常の民事訴訟と違い,閲覧請求者が限定されていることから,詳述はできないのですが,それなりに収穫はあり,情報収集の大切さを改めて感じました。(もっとも,私が感じていた疑問,多くの方が抱くであろう疑問を解消する内容は全くありませんでしたが・・・。予想通りと言えば予想どおりです。)
ここからが正念場。本件で心に深い傷を負われた方が多くいらっしゃいます。被害者の方が闘わなければならいこと,闘う覚悟をしなければならないという理不尽の中,なお,「弁護士」というくくりの中にいる私を信じていただいた方達のためにも,臆することなく全力で取り組んでいきます。
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